2018-09-01 あたらしい機械学習の教科書 第4章 ガウス関数の正規化について詰まったので 業務で必要になりそうなので、良い加減、数学からは逃げられんと思い、 以下の書籍で勉強している。 Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書 作者: 伊藤真 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2018/02/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 第四章でガウス関数が出てきて、正規化するにはaには以下の値を使うように書いてある。 なんやねんこれ。 ガウス関数の積分に逆数をかけていると思うが、 ガウス関数の積分ってどうやんだっけ。 ぐぐる。 mathtrain.jp ガウス積分の公式というのがあるらしい。 ぐぐる。 phys-and-program.com ヤコビアンってなんやねん。 ぐぐる。 mathtrain.jp 例として、ちょうど極座標(r,θ)から直交座標(x,y)への変数変換が出てきた。 ヤコビアンは変換の「拡大率」を表し、重積分の変数変換の文脈では以下。 なるほど。分かってきた。 ガウス関数の積分は、直交座標から極座標へ変換することで上手く計算出来るのか。 頭の良い人はすげぇな。 では、また次。