シン・ニホン読んだった

 

 すべての産業がデータ×AI化する。

 

任意の産業でデータ×AI化が起こると、

サービスの価値が上がる。

よりユーザが集まり、利用が増えデータが増える

アルゴリズムの性能が上がり、打ち手の質が上がる。

つまり、先行者利益が効きやすい構造である。

「さっさとどんな分野でも始めたほうがいい」

 

データ×AI化する世界に完成は無く、常にその商品やサービスは学習し、

変化し続ける。収益機会が2倍になる。

 

「未来=夢×技術×デザイン」

妄想し、カタチにすることが富に直結する時代。

 

日本の強みは、3歳児くらいから、妄想力を半ば英才教育している点である。

 

境界・応用領域にこそ人材が必要とすら言える。

つまり、産業化するためには、AIとドメイン知識を繋ぐ必要があり、

データの専門家だけでは駄目ということだね。

 

「老人を生かさんがために、若者を犠牲にするような国に未来はない」

コロナもそんな感じだね・・・

 

「一日生きることは、一歩進むことでありたい」 湯川秀樹

 

学び。

まず手を動かせ。

あとは、ドメイン知識を持つ人の関わりを積極的持つことか。